「英会話はどうやったら上達するの?」
「先生!学生時代に費やした英語の時間はなんだったんでしょうか、全部忘れちゃいました」
「TOEIC700点とったのに、全然話せません!」
「どうやったら話せるようなるんですか? 教えて下さい!!」
ご安心ください、これが普通です。
さて、表題の
「英会話はどうやったら上達するの?」
のご質問ですが、結論から言うと、
「英会話の上達は、どれだけ自分から英語を発信(アウトプット)するか」
です。
(頭の良し悪しや、学生時代の英語の成績は全くもって関係ありません!)
机の上でコツコツ暗記したりしたり、
英文をノートに書き写したり、
TOEICのスコアだけを追い求め続けたり、
英語を聞き流したりするだけでは、会話の上達にはなりません。
(もちろん全く関係ないわけではないです。)
ピアノを触ったことがないのに、ピアノの弾き方を永遠に教えられても弾けるはずはありません。
サッカーボールを触ったことがないのに、勝つための戦略を練っていても勝てるはずはありません。
それと全く同じです。
「英語の知識と英会話スキルは別物」
なのです。
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さて、では
「どれだけ自分から英語を発信(アウトプット)するか=どれだけ英語を使うか」
が重要だと申しましたが、
話すためには相手が必要です。
話すためには、その相手を見つけなければなりませんね。
「英語を勉強しているけど話す機会がない。」
というのはよくある悩みです。
「英語はペラペラ話せないけど、外国人とコミュニケーションをとってみたい!」
「せっかく英語勉強しているのだから実際に使ってみたい!」
どうしたら英語の話し相手を見つけることができますか?
当たり前ですが、
「外国人がいきそうなところに出向く」
ことです。
①外国人が経営しているバーやレストランに行く。
②外国人が参加しそうなイベントに行く。
③外国人が集まりそうな観光地に行く。
もちろんこのような場所に行くだけではなく、
「自分から話しかける勇気」
が必要となります。
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でも考えてみてください。
見知らぬ人にいきなり、しかも英語で話しかけるなんて、どれだけの人ができるのでしょうか。
特に一番実践練習が必要であろう英会話初心者の場合はさらに、そんな勇気はなかなか持てるものではないですよね。
「全然自分の英語が伝わらなかったらどうしよう。」
「不審者と思われたらどうしよう。」
「そっけなくされたらどうしよう。」
そんな声が聞こえてきそうです。
ジャーニーズではその会話には最も重要になる、
「英語を話す機会(実践の場)」が常に学校の中にあります。
全然英語が伝わらなくても大丈夫。
(日本語話せるスタッフがサポートします!)
話しかける勇気も要りません。
(話す目的で参加されている方々なので)
不審者だとも思われません。
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ジャーニーズのスタッフや生徒さんの間では日常すぎて当たり前になっているこの英語環境、
よく考えてみると「本当にスペシャルなんだな」、
と改めて感じます。
福岡でこんな英語に浸れる場所はないでしょう。
最初にお伝えしましたが、英語を話せるようになるのは、
「どれだけ自分から発信(アウトプット)するか」
が重要になります。
知識だけの英語は卒業して、
使える英語を身につけて、
待っていてもチャンスは訪れません。
英語を話せる人を羨んでも話せるようにはなりません。
継続や努力なくして英語が話せるようになる魔法もありません。
だからこそ楽しく実践を通して学べるジャーニーズが選ばれるのです。